エサヌカ線通行証明書が発売！（猿払村）

ライダーの聖地「エサヌカ線」

エサヌカ線は、猿払村から浜頓別町の間に位置し、全長16km。途中でクランクがあるため、直線道路は4kmと8kmにわかれています。特に8kmの直線道路は、牧草地帯をひたすら走り抜けることができます。信号機はもちろん、看板もないため、北海道らしい風景を堪能！

国道238号線にエサヌカ線入り口の看板が立っているので、どちらの町村からでも入ることができますが、おすすめは猿払側（北）から！

近年は立派な看板も設置され、エサヌカ線を通るためにわざわざ訪れるという人も…。いつしか「ライダーの聖地」と呼ばれるようになりました。

　エサヌカ線の注目度が高まり、2019年から「エサヌカステッカー」を販売しています。これがあっという間に売り切れになるんだとか！　1枚300円です。

　2020年からは、「猿払村道エサヌカ線通行証明書」を発行しています！　二つ折になっており、1枚300円です。高くない？…( ；∀；)　

　内側にはシリアルナンバーが印刷され、通行証明書を買った日付がスタンプされます。右側にはエサヌカステッカーをセットできます。ちなみに、ステッカーとセットで買うと100円割引で500円になります。

通行証明書や、ステッカーは道の駅の管理棟で販売しています。17時頃には閉まるのでご注意ください。

北海道らしい風景が楽しめるエサヌカ線。北海道好きにはたまらない道だと思います。また、通行証明書はエサヌカ線を通った記念にもなりますので、興味のある方はぜひ！