オオハンゴンソウはやっぱり強いんだなぁ…
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道内各地で咲くオオハンゴンソウ
道内各地で、メチャクチャ「オオハンゴンソウ」が咲いています。
オオハンゴンソウは、環境省指定の「特定外来生物」で、繁殖力が強く、日本の生態系に影響を及ぼすことから、栽培などが禁じられています。
ちょっとずつ咲いているのはあちらこちらで見かけますが、道東方面の離農地では、黄色い絨毯になってました。咲かせたの?っていうくらい…。
オオハンゴンソウは、明治の頃に観賞用として持ち込まれ、その後輸入品や資材などに種がくっついて運ばれ、爆発的に広がりました。そして、日本各地で野生化。
見た目が悪くないので、栽培する人もいたのかも…。しばらくオオハンゴンソウの群落が続きました。季節を感じる植物ではあるけれど、ここまで咲いているとちょっと怖いくらいでした。
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初めてメッセージを送ります…というより、初めてこのサイトを見ました。
今日、私のブログにオオハンゴンソウのことを書こうかなと思って、ネットを調べていてヒットしました。そして、北海道をいっぱい書いてくれていることに、北海道で生まれ育って60年という立場からお礼を申し上げます。ありがとうございます。
私はオオハンゴンソウを「大反魂草」と書くことについて、すごい強そうっていうか、挑戦的っていうか、そこまで頑張らなくてもいいんじゃないの?みたいなことを書こうと思っていました。
もしよろしければ私のサイトにもお越しください。怪しいものではありません。
あ、そして、このページにリンクするようにしてもいいですか?ダメだったらダメって教えてください。
メッセージありがとうございます。リンク是非貼ってくださいませ。先ほどお邪魔しました。ゆっくり読ませていただきますね。
ハンゴンソウの「反魂」は、中国で古来から妙薬とされてきた劉寄奴草(りゅうきぬそう)に、日本ではこの植物があてられ、その後、その薬効のあらたかさが誇張して伝わり、死者の魂をも呼び戻せるほどの起死回生の妙薬という意味からいつとはなくハンゴンソウの名が起こったのではないか、と推測…とあります「おもしろい草花の話」より。オオハンゴンソウは、外来種なので、この意味は関係ないですが…。植物の名前って、不思議ですね。ハンゴンソウについて、是非書いてくださいね。私も読ませていただきます。