新千歳空港のおすすめお土産店(総合土産店)
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日本で1番、乗り遅れる乗客が多いと言われている空港が、新千歳空港である。その理由は、お土産店が多く、悩んでいると時間を忘れてしまうからだ。そこで、ここさえ行けば間違いなし、というお店を紹介。新千歳空港での時間を有効活用していただければ幸いである。
目次
きたキッチン
新千歳空港で、旅行者が立ち寄る主なお土産ゾーンだけでも、その店舗数は70店舗以上にもなる。そこからお目当てのお土産を探すとは、海の中に落ちた宝石を拾うようなものである(ちょっと言い過ぎ)。
買うお土産が、北海道の有名なお菓子などであれば、迷わず直営店や近くの総合土産店に行けば良い。ものの数分で手に取ることができるだろう。新千歳空港には、北海道の有名な菓子メーカーであれば、ほとんど直営店がある。
しかし、何を買えばいいのか、それすらよくわからないという方や、漠然と美味しいものが欲しい、という人々におすすめしたいお店が「きたキッチン」である。
きたキッチンは、北海道の老舗デパート「丸井今井」がプロデュースしている北海道の総合土産店。札幌、旭川に店舗があり、北海道民の支持も高い。
本来地元でしか買えない美味しいお土産、珍しいお土産、どれを買っても間違いないという品々。北海道各地を代表するお土産が集結しているお店、それがきたキッチンである。
圧倒的な品数
たくさんのお土産を扱う総合土産店でも、店舗によって扱う商品が偏りがちである。お菓子に重きを置くお店もあれば、乳製品に力を入れるお店など、様々だ。
しかしきたキッチンは、お菓子も乳製品も、何もかも、とにかく品数が多いのである!
知っているお土産も、知らないお土産も、なんでもある。
さすがデパートのプロデュースといったところか。写真はごく一部である。
あちこち見て回るよりも、1店舗の中で買うお土産を決めた方が、時間のロスは少ない。正直、きたキッチンの店の中だけでも迷ってしまうだろう。しかしながら、それぞれの地域から届けられた、選りすぐりの商品が並んでいるので、どれも美味しいので安心して欲しい。
北海道を代表するお土産から、知る人ぞ知る美味しいお土産がズラリ勢揃い。北海道民の中には、地元のマニアックな商品があるのを見つけて楽しむという人も多いとか…。きたキッチン、要必見です。
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