オホーツク流氷館で流氷ソフトクリームを食べよう

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網走といえば流氷観光であるが、いつでも流氷が見られるわけではない。しかし、オホーツク流氷館なら、いつでも流氷を見ることができる。網走ならではの流氷体験をしてみよう。

オホーツク流氷館

目次

オホーツク流氷館

オホーツク流氷館は、流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設である。流氷に触れたり、生き物を見たり、オホーツク海を体験できる施設となっている。

クリオネなどの展示

オホーツク海に生きる小さな生き物たちの展示
クリオネは丸い小窓から見ることができる

オホーツク流氷館のクリオネは、体が大きいことで知られている。「メタボリック・クリオネ」などと語られることもあった。水槽を覗くと、他より大きなクリオネがいるので、探してみてほしい。

オホーツク海ならではの生き物たちの水槽

シアター

流氷などに関する映像を見ることができる

流氷体感テラス

厳冬体験への入り口

「流氷体感テラス」では流氷を触ることも可能である。

展望台

遠く知床に続く山々が見えることもある…

最上階は展望台になっており、流氷や網走刑務所などを見ることができる。

売店

売店

網走ならではのお土産がずらりと並ぶ。

流氷ソフトクリーム

流氷ソフトクリーム

ソフトクリームの上にオホーツク海の塩がのっている。珍しいソフトクリーム。

イタリアのジェラートコンテストで1位を取った「リスの森」というお店がプロデュースしている。食感もジェラートっぽい。普通のソフトよりもインパクトがある。

田村まさか

心地よいオカリナの音が響き渡る

田村正和さんのそっくりさんで「田村まさか」さん。一階入り口でオカリナを吹いている。本来は音楽家であるが、ただ音楽をやっていても埋没してしまうので、ものまねをはじめたとか。ものまねをはじめる動機も面白い。

人気ドラマ「古畑任三郎」の格好をしている。そっくりである。話かけると名刺をくれる。ものまねもしてくれる。もちろんタダ。

イベントに呼ばれているときはいないそう。ほとんどいますが(笑)

おわりに

流氷が来ていれば最高だが、来ていない夏でも、充分楽しめるオホーツク流氷館。お越しの際はソフトクリームと田村まさかさんに会うこともお忘れなく。

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