なんじゃこりゃ〜!紋別カニ爪オブジェ
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紋別市で注目のスポットの一つが巨大「カニ爪オブジェ」です。これはバエること間違いなし⁈ ちなみに「鮭の頭」もあるって知ってた?
目次
昔は海の上に浮かんでいた「カニ爪オブジェ」
カニ爪オブジェ
- 高さ12m
- 直径6m
- 重さ7t(土台含む)
カニ爪オブジェは、1982(昭和57)年に開催された「紋別アートフェスティバル」を機に作られました。約15年間、冬期は海上で展示されていましたが、フェスティバル終了後は紋別のシンボルとして展示しています(現地看板より)。
それにしても、よく沈まなかったですね。
ちなみに、カニの種類はズワイガニ。紋別市は、北海道でも有数のズワイガニの産地だからですね。
カニ爪の他に「鮭の頭」「ホタテ」もあった
カニ爪オブジェは、三部作の一つなんです。その他に「鮭の頭」と「ホタテ」もありました。
鮭の頭は、夏場は海に展示していることもあります。
冬場は雪の中に…
「ホタテ」も数年前まではガリンコ号乗り場に置かれていましたが、今は見当たりません。どこかに移動されたのでしょう…
「鮭の頭」は、今のところ(2020年11月現在)ガリンコ号乗り場にありますが、色々な場所に移されますので、出会えたらラッキーです。ぜひ探してみてくださいね。
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