「かすべのほっぺ」を食べてみた

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 「かすべ」とは、エイの仲間のことです。稚内では、煮付けにして食べたりと、割とポピュラーな食材です。今度はかすべのほっぺを食べてみました。

小樽水族館のエイ

稚内のかすべの旬は5〜6月

稚内のかすべの旬の時期は、5月〜6月です(→稚内市役所WEBサイト)。旬以外の時期も、ほとんど一年中獲れているようで、スーパーではよく見かける食材の一つです。煮付けとして食べることが多く、身よりも骨やゼラチンが多いイメージですね。

 今回は、かすべの「ほっぺ(頬肉)」です。

かすべのほっぺ

 100グラム当たり98円! 今回はお買い得品だったので、普段はもう少し値段が高いかと思います。

小さな骨がついてます

ほっぺについている骨は、埋まっているような感じなので、調理前に除去するのは難しいです。ほっぺは煮付けよりも、唐揚げにするのがおすすめとのことで、唐揚げにしてみました。

ドス黒くてスミマセン…

 味は淡白で、白身魚の食感です…ちょっと水っぽい感じですね。美味しいかどうかというと…普通…。でもエイを食べているって、なんかすごい感じはします…。

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