北海道のヤバいお土産「熊肉大和煮」
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北海道と言えば、ヒグマを思い浮かべる人も多いことだろう。そのヒグマの肉とは、一体如何なる味なのか。北海道のお土産店でチラホラ見かける「熊肉の缶詰」。気になるけど、意外に値段が高く、ノリで買うには勇気がいる。さて、どんな味?
目次
熊肉大和煮缶詰
獣肉のイメージは、匂いがキツい、美味しくなさそうなど、マイナスから始まるという人も多いだろう。
缶の裏に「クマ」と書いてあるということは、他の珍しい肉の缶詰も作っているに違いない!
「熊肉大和煮」を作っている会社「北都」は、札幌にあり、その他の缶詰のラインナップは「イノシシ肉」、「トド肉」、「シカ肉」、「アザラシ肉」などがある。缶の裏にはそれぞれのスタンプが押されていることだろう。他の缶詰も、なかなかパンチ力がありそうだ。
缶を開けると、獣臭などはせず、肉そぼろの匂いそのもの。生姜、みりん、醤油、砂糖による味付け。
味は匂いと同じく、そぼろを食べているのとほとんど変わりないといったところか。無理なく食べられるような味付けがなされている。しかしよく咀嚼すると、筋っぽい食感がある。独特の味、脂の匂いが感じられる。ちょっと箸休めに、筍がちょうどいい。熊肉が30%しか入っていない理由がわかったような気がする。30%で充分です(笑)
全体としては、大変食べやすく味付けされている。珍しいものが大好きな人へのお土産にしたら、盛り上がること間違いなし!
熊肉大和煮が買えるところ
- 新千歳空港
- その他観光地の売店
参考価格:1,500円+税
熊肉の缶詰は、その他の会社からも発売されています。
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