レブンアツモリソウが見ごろです
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礼文島でしか見ることができない「レブンアツモリソウ」が現在見ごろを迎えております。ぜひレブンアツモリソウをみて、癒されてくださいませ。
レブンアツモリソウは、礼文島でしか見ることができない固有種です
礼文島の植物の中には、礼文島でしか見ることができない固有種があります。その中でも最も人気のある植物の一つが「レブンアツモリソウ」なのです。
「アツモリソウ」自体は日本の他のエリアでも自生しますが、クリーム色、白色のアツモリソウはレブンアツモリソウの大きな特徴です。
形はほとんど同じですが、色があずき色の「ホテイアツモリソウ」↓
やっぱりレブンアツモリソウの方が可愛く見えませんかね〜?
かつては、至る所に咲いていたレブンアツモリソウも、その珍しさ、可憐さゆえに盗掘が相次ぎ、めっきり数が減少しました。現在では24時間監視体制の「レブンアツモリソウ群生地」で観察することができます。
アツモリソウが風に揺れる姿は、なんとも可愛らしいです。例えるならば、生まれたての赤ちゃんの微笑みのようです…。怒り狂っていた人でも、笑顔になるような不思議な魅力があります。日常のストレスで、体の中に溜まった負の感情や、どんよりとした体内のヘドロがあっという間に浄化されていくのを感じました。デトックス効果、マジでありますよ! アンタが異常すぎるんだ〜って言われそうですが…笑。
「花の命は短くて…」可憐なアツモリソウは、あっという間に枯れてしまいますので、お早めに…。何なら明日にでもいかがっすか。
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