第二の「クマヤキ」になれるか⁈ 稚内の「シカパン」を食べてみた。
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「たい焼きみたいなシカのツノ」シカパン
稚内といえば、エゾシカ。その鹿の角をイメージした、たい焼き風「シカパン」。味は「あんこ」「クリーム」「チョコ」「生地のみ」の4種類です。一個160円。生地のみは少し安いです。
販売は稚内駅「オレンジエッグ」さん。
三重県伊勢志摩で人気のたい焼き店「わらしべ家」で修行を積み、生地は直伝のものだとか。外はカリッと、中はもっちり。あんこは田中製餡千歳工場のあんこです。
あんこはキライなので、チョコをチョイスしました笑。
味はおいしいです。
クマヤキみたいになってほしい…
初めてみた時から津別の →「クマヤキ」に似てるなぁって思ってました。
調べてみたらやっぱり「クマヤキ」にインスパイアされてできたみたいです…。クマヤキを知っている人は、クマヤキとシカパンを比較しちゃうと思うんですよねぇ。
ハッキリ言って、クマヤキと比較するとインパクトは落ちますね。あと、シカパンの形がこれといって可愛くないです。これがパンチ力に欠けるというか…。
クマヤキは、中のクリームがめちゃくちゃ多いんです。しかもタピオカが入っていたりして、奇抜な中身もあります。
クマヤキと比較すると、シカパンは「優等生」って感じです。クリームの量は常識の範囲で、カロリーを気にする女性にピッタリ。カロリーを気にしない人には形が小さすぎるけど…。生地もカリ、ふわ。味のバリエーションも良いです。二つ買って、頭にかざしてインスタ映え。
たい焼き研究家ではないので、語りたくても語れませんが、まずは食べてみて〜。
津別も田舎なのに、プレハブ小屋から、店を建てるまでにクマヤキが売れまくりました。「シカパン」もそんなふうになってほしいですね。
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