宗谷線ステーションカード(駅カード)
Sponsored Link
目次
期間限定ステーションカード
令和元(2019)年11月1日より宗谷線のうち、旭川駅•比布駅・和寒駅・剣淵駅・士別駅・名寄駅・美深駅・音威子府駅・天塩中川駅・幌延駅・豊富駅・稚内駅の12駅で各1種類のステーションカードを無料で配布している(和寒駅と豊富駅は別の施設で配布)。
「ステーションカード」とは最近流行りの「ダムカード」・「マンホールカード」などのようなものだ。カードに当地の情報が書かれたものだ(下部)。
配布時間
有人駅は各窓口の時間に合わせて配布。無人駅は終日ということだ(和寒駅と豊富駅は配布施設による)。
無人駅のステーションカードが飛んで行かないかちょっと心配だ。
配布枚数
旭川駅・稚内駅については各1000枚が配布される。それ以外の駅は各100枚。旭川駅と稚内駅はカードが補充されるが、その他の駅は限定20枚の配布になる。
無人駅などは必然的に1日1回補充ということだろう…
最初に来た人が20枚取って行ったら無くなるしくみだ(;_;)もちろん1人1枚まででお願いしますという注意文がある。
20枚持っていくような人は鉄道ファンにはいないが!
入手方法
ポスターには
配布場所に設置してありますので、宗谷線のご利用にあわせて各駅で入手してください
とある。
宗谷線に乗りつつ、カードをもらうということだ。しかし観光などで立ち寄りの際は、駅入場券を購入したら実質入手することができる。
駅員さんには「宗谷線の利用促進のためのもので、観光用ではございませんのでね!そこを履き違えないでいただきたい!」とクギをさされました。
これから観光で来てもらいたい人は、入場券を購入して、黙ってもらいましょう。
稚内駅の場所は下部
Sponsored Link