利尻島礼文島をめぐる定期観光バス(6月〜9月)
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利尻島と礼文島を効率的に回るなら、宗谷バス定期観光バスがおすすめ。
朝一便のフェリーに乗船すると、接続している。
特に礼文島定期観光バスに乗車すると、二階建てバスに乗ることができる(利尻島は通常のバス)。
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ちょっと天井が低くて、頭を打ちそうになるが、眺めの良さはサイコーだ。
ただし、観光シーズンの最盛期(6月〜8月)は、観光客も多く、必ずしも二階建てバスに乗れるとは限らない。場合によっては、2台、3台とバスが出たり、定員になると締め切られることもあるそうだ。せっかく行ったのにバスに乗れないのは悲しいので事前に予約することをお勧めする。
観光シーズン中、通常のパッケージツアーだと、1人10万円、20万円の料金というのもザラなのが、利尻島礼文島の観光である。しかし定期観光バスなら、両島見ても7千円以下だ。ホテルの宿泊料金、移動手段の運賃を節約すれば、お得なのは間違いない。
利尻島は円形の島で時計回りに回っていくため、海側を見ていたいなら、進行方向に向かって左側に乗るといい。利尻山がきれいに見えているなら、右側に乗るのもまた、ヨシである。
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