今日の礼文島の花「レブンウスユキソウ」

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レブンウスユキソウ

厳しい環境でこそ輝く星

風が吹き荒れるような斜面に群生し、環境も美しさも他を寄せ付けない、そんな孤高さがあります。

白い部分は花びらではなく、葉っぱの変化した苞(ほう)と呼ばれるもの。花は中心の丸い部分です。

雨や、霧、朝露などにぬれ、光に反射して輝く姿は、まるで星のようです。盛ってません。ホントです。

昔はよく、「エーデルワイス」と呼ばれたようですが、厳密には違うとかで、あまりその呼び方をする人はいなくなりました。ハッキリ言ってエーデルワイスよりレブンウスユキソウの方がメチャクチャ綺麗なんだが。

厳しい環境でこそ輝くレブンウスユキソウ。ワシ、どっちかっていうと楽な方へ行きたい人間なんで、ウスユキソウみたいにはなれません…でも苦しいときはお花を見て元気をもらおう。

 

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