今日の礼文島の花「チシマキンレイカ」

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チシマキンレイカ

またの名を「タカネオミナエシ」

 「チシマキンレイカ」は、「千島金鈴花」と書きます。鮮やかな黄色が特徴です。別名「タカネオミナエシ」。

オミナエシとは、「女郎花」と書き、古来和歌にもうたわれ、美しい女性の比喩表現にも、叶わぬ恋の例えなどにも用いられてきたようです。ちなみに、「女郎」は、和歌の時代では、貴族の令嬢・令夫人の意味だそう。

「オミナエシ」が手に入らないあの人、成就しない恋のイメージ。しかも「タカネ(高嶺)」とつくから敵わない。

花は、カメラで撮影しづらい崖の上に咲いていることも多く、まさしく高嶺の花という感じがします。

タカネオミナエシ

高山帯に分布するから、高嶺なんだけど、オミナエシとつくから、つかまえてもスルッといなくなるようなイメージでしょうか。咲いてる場所も「ワタシを見たかったら、登山すれば?」ってな感じです。

しかしこれは、「オミナエシ」とうたわれた花だから、そんな想像を掻きたれられるだけの話。花そのものは、そこまでの派手さはなく、むしろ素朴でかわいい感じがします。

礼文島でもなかなか見ることができない花なので、近くで咲いていたら、テンションが上がります。

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