「北の国から資料館」では黒板五郎追悼展を開催中
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まだまだファンの多いドラマ「北の国から」の資料館。
「新富良野プリンスホテル」に隣接するニングルテラスの一角にある資料館
ドラマ「北の国から」のロケ地にもなった新富良野プリンスホテル。ホテルの敷地内にニングルテラスはあります。ニングルテラスは、森の中にいくつものログハウスが立ち並び、その中では手工芸品などの展示や販売などを行なっています。そのニングルテラスの一角に北の国から資料館があります。
「北の国から」に関する施設は、富良野市にいくつかあり、そのうちの一つです。ドラマ内で、黒板五郎役として愛された俳優田中邦衛さんが、2021年3月に88歳で亡くなったこともあり追悼展をしていました。
脚本家、倉本聰さんの字と思われますね。味があります。
1981年から2002年まで、21年間にわたって放送されたドラマなので、年表も必要ですね。子役が大人になるまで描かれるドラマというのも、数少ない気がします。
ドラマファンなら結構楽しめる展示となっています。
倉本先生の字で、ドラマのセリフなどが書かれています。田中邦衛さんの笑顔の写真がいいですね。
ちなみに、ロケ地となった富良野市東麓郷には、五郎の家などを一般公開している「麓郷の森」があり、そちらの方も人気があります。ドラマが終わってから20年も経ちますが、未だ老若男女に人気のあるドラマで、麓郷の森も賑わっています。
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