羽幌道の駅に「おつまみ自販機」

24時間地元の特産品が買えるって、田舎じゃ画期的なんです。

話題の食べ物系自販機が羽幌町に上陸

　最近街中でよく見かける食べ物を売る自動販売機が、羽幌町道の駅にも設置されていました。羽幌町といえば、えび。えびのお刺身や、たこ、ニシンの切込み、松前漬けなど、おつまみになりそうなラインナップとなっています。なので名前も「小さなおつまみ屋さん」。

　隣に並ぶは小樽「なると屋」の自販機！　なると屋といえば、半身揚げ、手羽先などが有名です。

　ところで、羽幌道の駅は、「羽幌温泉サンセットプラザ」という温泉ホテルも運営しており、夏場は天売島・焼尻島を訪れるお客さんで賑わいます。そんなお客さんへのお土産と、部屋飲みしていておつまみが欲しくなった時のために自販機を設置したとか。

　唐揚げとえびのお刺身って、ホテルの部屋でどれだけ飲めばいいんっスか⁈

　唐揚げもえびも、どちらも有名なので観光のお客さんには、ぜひ食べてほしいですね。ただ、通りすがりの地元民は、指を咥えて見守るしかない…。移動中の車でエビを食べたら怒られそうなので😅

　値段は500円〜1,000円ほどです。個人的には「焼き糠にしん」が食べたい。これくらいなら持って帰れそうですね😄

　上の写真には写っていませんが、期間限定で「はてなボックス」があります。お値段500円で、アタリだと「幻のえび」が入っているんだって！

　はてなボックスは赤字覚悟とのことです。はてなボックス気になるな〜。「はてなボックス」が気になる人は、期間限定なのでお早めに。