3年ぶりに札幌で「ミュンヘン・クリスマス市」開催

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冬の寒さと雪かきはイヤだけど、クリスマスとかイベントは好き♪ ってなことでミュンヘンクリスマス市に行ってきました!

目次

クリスマス市が開かれたきっかけ

 そもそも札幌で「ミュンヘン・クリスマス市」が開かれるようになったのは、ドイツのミュンヘンと姉妹都市提携していたことがきっかけです。クリスマス市は、姉妹都市提携30周年を記念して2002年からスタートしました。

 姉妹都市になったのは、緯度つながりだったかな? と調べてみると、どうも緯度ではないらしい。共に、1972(昭和47)年にオリンピックが開催されたことがきっかけでした。な〜るほど。

 ちなみに、緯度でいうと、札幌は北緯43度。ミュンヘンは48度。この緯度は、ビール造りに適しており、共にビールも、原料となるホップも、昔から作っているというビールつながりもありました。

ミュンヘン・クリスマス市は本格的な出店が並びます

 コロナウイルスのせいで開催できず、3年ぶりとなったクリスマス市。結構人がいました。

 会場は大通り西2丁目。ホワイトイルミネーションも開催されますので、夜の大通り公園には、幻想的な雰囲気が広がります。中でも、西2丁目のあたりでは、クリスマスソングが流れて、いい雰囲気なんです♪ 

 雪が積もれば、景色はなおよし。ドイツ本場のソーセージとビール、ワインなんかを飲みながら、素敵な時間を過ごせます。

 フードコーナーでは、ドイツをはじめ、ヨーロッパの本場の食べ物や飲み物、アルコール類の提供をしています。フッシュ&チップスや、ホットビール、ホットワインなど、寒さを考慮して温かい飲み物も多数あります。値段は高いですが、海外に行かないと本当は食べられないことを考えると安いかな⁈

 ただ、ホットビール、ホットワインって、アルコール飛んでますよね笑。本場のビール(発泡酒っぽい)は900円って、円安とはいえ、何杯飲めば酔うの〜😢。ここでぐでんぐでんになるのは至難の技!

テント型休憩ブース

 あと、11月はそうでもないけど、12月になるとマジで寒い。あたり前だけど。なので、テント型の休憩ブースがあるのは、クリスマス市の風物詩。今はコロナとかで、飲食は外のようでした。

 ここで昔、ホットワインを飲んだことがあるけれど、寒いのとアルコールが薄かった思い出!

グッズ売り場

 ここで売っている本場のクリスマスグッズは、なんちゃってクリスマスな日本人には高めの値段設定。でも、後で「ゴミになること確定」なくだらないものが欲しい謎の精神は、誰しも抱えてるはず! 少なくとも私にはありますぞ😤 これを、クリスマスソングを聞きながら見て回るのがいいのよ〜。

 ちなみに、ドイツ以外にも、ロシアブースなどもあります。

 ちょうど昨日は(2022年11月23日)、サッカーワールドカップで日本がドイツに勝っちゃいましたね😅 なんかタイムリー。

 ミュンヘン・クリスマス市は、12月25日まで開催。ぜひ訪れてくださいね。

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