野生のラッコが見られる場所はどこ?浜中町「霧多布岬」

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NHK「ワイルドライフ」などで取り上げられた野生のラッコが見られる場所は、浜中町「霧多布岬」です。

霧多布岬で見られる野生のラッコ

目次

水族館などでもラッコは減少している

 日本の水族館などで、ラッコを展示している施設は6ヶ所しかなく、ラッコ自体見る機会が少なくなってきています。

 ラッコは毛皮をとるために乱獲され、生息数が減少していることもあり、輸入ができません。なので、これから先は水族館などでも、見ることができなくなっていくと考えられます。

 そんな中、北海道では超めずらしい「野生のラッコ」が見られるとテレビ番組で報じられ、人気のスポットになっています。それが、北海道浜中町「霧多布岬」なのです。

北海道浜中町「霧多布岬」では野生のラッコが見られる!

 霧多布岬のラッコが、NHKの自然番組などで取り上げられてから、霧多布岬は観光地となりました。ちなみに、ラッコが見られるのは「霧多布岬展望台」ではなく、「霧多布岬キャンプ場」を過ぎた、本当の岬の先端です。駐車場はキャンプ場近くにあります。

キャンプ場近くの駐車場は満車でした

駐車場は満車状態で、キャンプ場も人だらけでした。まぁお盆ごろに行ったのもあるかと思いますが、ラッコ目当ての人がほとんどだと思います。逆にラッコを知らずに、ここまで来る人もめずらしい笑。

 早速、岬の先端の方へと歩いていくと、小さな人だかりを発見。これはラッコがいるに違いない! 

ラッコが見られるところには人だかりがあります

 覗き込むと、割とすぐに発見できました! 写真だとウォーリーを探せ並ですね。でも見つけた喜びはひとしおでした。このために何時間もかけてきたのですから!!!!きっとそんな人は多いと思います。

ちっちぇー!

 野鳥などを撮影する、バズーカ砲なみのカメラはあいにく持ち合わせていませんので、荒くなりますが、アップすると…

カワイイ〜

 ぷかぷか浮いている姿が見られました。この日はまぁまぁ波が高く、小さな船のように揺られていました。手と足が可愛過ぎる〜。手や足をあげているのは、寒い海の中では体温奪われてしまうので、少しでも体温を保つためなんだとか。このポーズがまたカワイイ。先端まで行く道のり、少なくとも4頭ほどのラッコを見つけられました。

 この辺りでは、14頭のラッコが確認されており(2023年)、探せばあちらこちらにいる状態です。

何かをお腹に乗せているラッコ

 ただ、肉眼ではカワイイまではわかりません。観察には双眼鏡が必要ですね。ラッコを見つけるのは結構大変かと思いますが、観察している人に聞くとすぐに教えてくれます。

ラッコの親子とおぼしき姿

 霧多布岬周辺では、豊富なえさがあるため、ラッコが子育てをしているそうです。しかし、根室市のノサップ岬周辺では、ラッコにウニが食い荒らされる被害が出ているとのこと…。漁船に乗り込むラッコが確認されたりと、周辺の漁師さんにとっては敵のようです。よくある話ではありますが、難しいですね。

 いつまでこんな愛らしい姿が見られるのかわかりませんが、ラッコ好きなら一度は訪れてみては。

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