2020年7月31日 / 最終更新日時 : 2020年7月31日 カトル 観光 夏はオムサロ原生花園、冬は流氷岬−季節によって呼び方が変わります(紋別) 紋別市にある「オムサロ原生花園」。春先から秋にかけて、たくさんの花々が咲き乱れます。冬になるとオホーツク海は流氷に覆われ、風景は一変します。その際は、この場所を「流氷岬」と呼びます。つまり、夏と冬では呼び名が変わってし […]
2020年7月24日 / 最終更新日時 : 2020年7月24日 カトル 観光 この水に惚れたっ!−仁宇布(にうぷ)の冷水(美深) 北海道の名水の里は、利尻島、京極町、千歳市など、数えてみれば、結構あります。確かにどれもが名水。今回は、あまり知られていない美深町「仁宇布(にうぷ)の冷水」を紹介します。 また汲みに行きたくなる水 私はこれまで、北海 […]
2020年7月22日 / 最終更新日時 : 2020年8月7日 カトル 観光 戦争の歴史を刻む−稚内赤れんが通信所(稚内) 稚内の街から少し山間にある恵北地区には、旧海軍の無線送信所があります。この送信所からも、真珠湾攻撃の暗号電文である「ニイタカヤマノボレ ヒトフタマルハチ」を日本艦隊に打電したと伝えられています。2020(令和2)年7月、 […]
2020年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年7月21日 カトル 観光 もう一つのサロベツ−幌延ビジターセンター(幌延) 利尻礼文サロベツ国立公園は、3つの市町村にまたがって指定されています。前回紹介しました「サロベツ原生花園」は豊富町にありますが、幌延町にもサロベツ湿原を散策することができる「幌延ビジターセンター」があります。サロベツ原生 […]
2020年7月20日 / 最終更新日時 : 2020年7月20日 カトル 観光 花を探すのは至難の技⁈−サロベツ湿原(豊富) 日本で3番目の大きさを誇るサロベツ湿原。木道を歩いていると、たくさんの花々に出会います。しかし、歩きながら目に止まる花はごく一部なのです。サロベツ湿原の花は、とても小さなものも多く、探すのは至難の技なのです。「花を探す」 […]
2020年7月19日 / 最終更新日時 : 2020年7月26日 カトル 観光 歴史的建造物なのに今は倉庫⁈−旧秋田木材工場発電所(稚内) 稚内空港から少し離れた牧草地に、歴史を感じさせるレンガ造りの建物があります。なんと大正時代の発電所の建物なのですが、現在は牧場の倉庫なんだそうです。もったいないけど、壊されないだけマシでしょうか⁈ 稚内の大正時代に発 […]
2020年7月17日 / 最終更新日時 : 2020年7月19日 カトル ビーチコーミング 私がビーチコーミングにハマったワケ−北海道ビーチコーミングその5(礼文島) 最近じわじわと人気のある「ビーチコーミング」。砂浜に流れてきた、いろいろな「お宝」を探して歩くわけだが、ハマってしまった人には、きっときっかけがあるはずです。ほとんどの人は、「こんなものが砂浜に⁈」という大物をゲットし […]
2020年7月14日 / 最終更新日時 : 2020年7月19日 カトル 観光 毎回蚊に刺されちゃう−メグマ沼湿原(稚内) 7月に入り、湿原・原生花園などで花々が見頃を迎えています。稚内にもメグマ沼湿原があります。 稚内にもあった! 立派な湿原 道北の湿原といえば、「サロベツ湿原」に行くという人がほとんどです。なんといっても釧路湿原に次い […]
2020年7月13日 / 最終更新日時 : 2020年7月26日 カトル 観光 島が動き回る⁈−浮島湿原(上川) 北海道川上町には、沼に浮かぶ島が動き回る「浮島」があります。沼の周りは、湿原になっており、たくさんの湿源植物が咲いています。誰もよりつかないからでしょうか? たくさんの花々と、原始のままの風景が、そこにはありました。 […]
2020年7月12日 / 最終更新日時 : 2020年7月12日 カトル 礼文島 トドのテッピって何?−トドを食べる文化(礼文島) 礼文島の売店に行くと、トドの缶詰や、トドの加工品などが販売されています。これは、礼文島周辺にやってくるトドを撃って、食用にする文化があるからなのです。礼文島の居酒屋では、トド料理が提供されていました。それは、「トドのテ […]