2020年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 カトル 観光 稚内(わっかない)地名の由来 稚内という地名は難読地名であるが、やはりアイヌ語が元になっている。ほとんどのアイヌ語由来の地名がそうであるように、そこには自然が関係していた。 ヤム・ワッカナイ 稚内の地名の由来はヤム・ワッカナイというアイヌ語からき […]
2020年4月25日 / 最終更新日時 : 2021年5月13日 カトル 花 北海道の山菜の王様−行者ニンニク 北海道の山菜シーズンは、雪解けとともにスタートする。中でも北海道の山菜の王様といわれているのが、「行者ニンニク」である。 行者ニンニクとは 北海道の山菜のシーズンはちょうど雪解けの頃から始まる。ふきのとう、うど、た […]
2020年4月23日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 カトル 観光 星になまえを…My stars system(初山別村) 天文台のある小さな街−初山別(しょさんべつ)村。夜空に輝く星に名前をつけて、あなただけの特別な星にしてみませんか? しょさんべつ天文台では星に名前をつけられる 夜空に輝く星で、名前があり、有名なものはごく一部だ。名もなき […]
2020年4月21日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 カトル 観光 廃墟が教えてくれる−羽幌炭砿 北海道の忘れてはならない歴史の一つが、炭砿の歴史である。エネルギー革命によって、石炭の歴史は幕を閉じるわけだが、廃墟となった今でも、たくさんの人々の足跡が今も感じられる。当時の人々の息遣いを感じながら、羽幌炭鉱を訪ねた。 […]
2020年4月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 カトル 観光 北海道にもこんぴらさん?−初山別村豊岬金比羅神社 北海道にも四国の「金刀比羅宮(ことひらぐう・こんぴらさん)」とゆかりの「豊岬(とよさき)金比羅宮」があります。 なぜ北海道にも金比羅神社があるの? 初山別村の道の駅周辺には、天文台や温泉、キャンプ場などがあり、「みさき台 […]
2020年4月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 カトル 観光 抜海の地名の由来−抜海岩の伝説 抜海(ばっかい)という地名はいかにも北海道らしい難読地名の一つだ。こういった難しい読み方の地名は、だいたいアイヌ語由来である。抜海にも、アイヌの伝説が残されているので紹介します。 アイヌ語の「バッカイ・シュマ」が由来 抜 […]
2020年4月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 カトル 鉄道 抜海駅を見にいこう! 数々の映画やドラマなどのロケ地として親しまれ、ファンの多い「抜海駅(ばっかい・えき)」も2021年3月に廃止となってしまう。廃止になる前に、抜海駅を見にいこう! 2021年抜海駅が廃止となる 旭川駅と稚内駅を結ぶ宗谷本線 […]
2020年4月17日 / 最終更新日時 : 2020年8月8日 カトル 稚内 稚内の風物詩−棒だら干し場 稚内の海岸線を走っていると、たくさんのタラ干し場があります。棒だらを干す場所です。風の強い稚内ならではの風景の一つです。 棒だらが干されるのは春先限定 冬に漁獲されたたらを室内で乾燥し、3月頃になると干し場にぶら下げます […]
2020年4月10日 / 最終更新日時 : 2020年5月25日 カトル 稚内 稚内でニシンの群来! 北海道は明治・大正・昭和の初期までは、春にニシンが群れをなしてやってきた。ニシンの群れが来ると書いて「群来(くき)」と呼ぶが、ニシンの乱獲のため昭和30年以降、群来は見られなくなった。およそ30年前からのニシンの放流によ […]
2020年4月7日 / 最終更新日時 : 2020年7月24日 カトル 観光 湧水 サロベツ権左衛門 誰も寄り付かない駅のことを「秘境駅」と呼ぶ。まさしく秘境駅と呼ぶにふさわしい「下沼駅」から徒歩1分で美味しい湧水を飲むことができる。その名も「湧水 サロベツ権左衛門(ごんざえもん)」。なんじゃそりゃ〜。 宗谷本線「下沼駅 […]